Q&A
QUIESTION
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QUIESTION
インプラントを先に埋入することはできず、埋入は現在通院中の歯科医院で歯周治療が完了してからになります。ただし将来長持ちしない歯があるのであれば、インプラントの本数が増えていく可能性がありますので、CTなどで骨のやせ具合を確認して、場合によっては抜歯をしてインプラントを考えることも必要になる場合もございます。
⇒本数が増えてしまった場合 オールオンフォー
⇒埋入したインプラントが長持ちしない場合は歯周膿漏・歯周治療の疑い、メンテナンスが重要です。
ほとんどの医院でのインプラント治療には大きな差はありません。ただし最終の被せ物の種類によって値段が変わってきます。例えば、メンテナンスがしやすいタイプの被せ物を使用し、埋入時のリスクを減らすためにワンガイドの作成などがあると値段が異なります。
また歯槽膿漏で骨が溶けてしまい骨がない場合は、骨造成なども必要になることもございますので、十分な診査・診断を受けてください。
⇒ワンガイド、デンタルローン、骨造成(骨がない)
インプラントは最初から行うものではなく、全体の歯のかみ合わせや骨の状態をしっかりと見ます。そのため健康保険内で、歯槽膿漏・歯茎の状態・歯を失ってしまった理由がどこにあるのか診断・診査が必要です。
⇒料金表、院長・チームホエール紹介
骨がない場合には、骨がなくなった理由をまず診査する必要があります。
歯槽膿漏で歯が無くなっているのであれば、歯槽膿漏をまず管理し、管理ができるようになったらインプラントと同時に、骨を足す方法もございますので診査・診断を受けてください。
⇒骨造成
当院ではトロフィーパン+という機種を使っています。この機種は、比較的厳しい、ヨーロッパ基準の審査を通ったものです。
診査だけを希望する場合は、顎全体の写真を撮らず一部分で骨の幅や神経や血管の距離を映し出すことができます。顎全体ではなく、一部分でも可能なため、放射線線量としては、顎全体の写真の2/3程度と言われてます。健康診断などで行う胸の写真の1/3で行われますので、当院では安心してすぐに診査・診断することができます
金属アレルギーに関しては、インプラント始まってから現在までチタンによるアレルギーは報告されておりません。将来起こりうるリスクとしてはあるかもしれませんので、皮膚科医と十分な相談を行ったうえで対応していただくとご安心かもしれません。
⇒当院が選ばれる理由のうち。「医院が採用している3つのインプラ(ノーベル・POI・ワンガイド)
また総義歯を入れられる場合は、インプラントオーバーデンチャーというものがございますので、ぜひ一度ご相談ください。
⇒インプラントオーバーデンチャー
ワンガイドを使った処置は、歯茎の切開を行わないため、痛みはほとんどなく通常の歯を抜くよりも楽だと言われております。また当院では、痛みに配慮するため静脈鎮静法など様々な鎮静法がございます。
しかし、ご自身の処置内容や、骨幅、骨質を理解し、なぜそのような処置を取らないといけないのかを理解すれば、(病状を理解することによって、痛みが少なくなるとも言われております。先生任せにするのではなく、ご家族の方とご一緒にお話をして頂き、十分な安全をご確認の上お越しいただくのはいかがでしょうか。
⇒インプラントが不安な方へ・静脈鎮静法
骨粗しょう症・血液成分のデータによってはインプラントは十分可能でございます。全身疾患が十分に行える口腔外科を専門とする歯科医院にご相談の上、主治医の方にご相談していただき、ご対応されるのはいかがでしょうか。
⇒先生の経歴: 口腔外科専門医 内藤 勲
修理は可能であり、痛みもございません。その際は場合により、7年保証も適用可能です。メンテナンスをしっかりと受けていただくとこのようなことも未然に防ぐことも可能です。しかしお口の中には、酸性やアルカリ性のものを食生活でお取りになられる限り、インプラントの上部構造は数年に1度交換することは、必要となります。
⇒保証 7年
⇒メンテナンス
通常それぞれのインプラント埋入をされた先生は責任をもって、対応されているはずですので、埋入された手術を受けた先生のもとに、まずはご相談ください。
転勤や転居でやむを得ない場合は、学会を通じて、問い合わせすることもできますので、必要であればご相談ください。
超音波ブラシは現在、インプラントには適していないといわれております。できれば、電動ブラシを推奨しております。