費用・デンタルローン・医療控除
PRICE
費用・デンタルローン・医療控除
PRICE
01
インプラントの金額はなぜ
歯科医院によって
値段の差が出るのか…
02
インプラント治療費が
高くなる理由
03
保険適用できるのか、
それとも保険適用外に
なるのか
04
治療部位(前歯・奥歯)に
よって
値段が異なるのは
どうしてか?
インプラントの相場は、骨量が十分にあり骨造成無しの場合は1本につき30万円前後、骨量が少ない場合は骨造成が必要となりさらに5~10万円ほど追加で費用がかかります。そのため「インプラントなら1本いくら」ではなく、患者様の骨の状態、医療環境や使用する材料などによっても大きな差がありますので、まずは無料相談などで実際に診ていただいた上で、きちんとした見積もりをいただいたほうが良いでしょう。
基本的には、インプラント治療は保険適用がされませんので、保険適用外(自費診療)となります。しかし、病気や事故によって大きなあごの骨を失った場合に限っては保険適用となります。「先天的に顎骨の1/3以上が連続して無い場合」「上顎の1/3以上が連続して無い、また、鼻腔や副鼻腔へ繋がっているという診断がされた場合」「下顎の1/3以上が連続して無く、また、病気などによって切除が望ましい場合」以上の条件に当てはまる方で、更に20床以上の入院用ベッドがある病院の歯科や歯科口腔外科などの大きな総合病院または大学病院でのみ適用されますが、ほとんどの場合は保険適用外となります。
「ローン」という言葉の響きから利用しづらいという患者さんもいらっしゃるかと思いますが、「デンタルローン」という歯科治療専門のローンを当院ではご利用いただけます。デンタルローン自体は、一般的に使用されているものなので、ご安心ください。
当院では、業界最低金利クラスの「アプラスデンタルローン」を扱っています。ご不明な点がありましたらご相談ください。
自分自身や家族のために高額の医療費を支払った場合には(一定の金額)、所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。医療費控除の対象となる金額は、次の式で計算した金額(最高200万円)です。
課税所得金額が500万円の人の場合、
扶養家族である子供の矯正治療費に年間90万円かかったならば
医療費控除額=90万円-10万円
=80万円×税率30%=24万円
つまり、矯正治療に
費やす費用は
実質、
90万円ー24万円=66万円で
済んだことになります。
皆さん高額歯科治療を受けたという方がいらっしゃいましたら、医療費控除の対象の可能性があります。ぜひご利用いただければと思います。